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澄んだ川、四季折々生い茂る草花、
美里町の自然豊かな恵まれた環境で育つ「日本みつばち」

 

美里町は、宮城県北部の大崎地方に属する遠田郡の町です。

町を流れる江合川のそばに「美里みつばちファーム」はあります。

川岸には四季折々にいろいろな種類の草花が咲き、美里みつばちファームのみつばち達はその花の蜜を採取しています。

美里みつばちファームでは「生産効率をあげるため」「見た目をよくするため」「発酵をおさえるため」「作業効率をあげるため」に行われている「加熱処理」は行いません。

加熱処理をすると、貴重な栄養素(ビタミンやアミノ酸)が失われてしまうためです。

昔から日本に生息していた「日本みつばち」
愛情込めて飼育しています

 

美里みつばちファームのみつばち達は在来種の日本みつばち。

巣が気に入らないとすぐ引っ越しをする習性から、飼育は難しいとされていたり、近年では自然環境の変化や農薬の影響などで生息数が減少しています。

在来種保護、環境保全の面からも美里みつばちファームでは日本みつばちを飼育しています。

生産量はとても少なく「幻の蜜」と云われるほど希少です。

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日本みつばち達が
沢山の種類の花から集めた「百花蜜」

 

美里みつばちファームの蜜は百花のみ。

これは日本みつばちの習性によるもので、外来種の西洋みつばちのように花の種類を特定できませんが、豊かな香りから始まり濃厚なコクと甘みの中に僅かな酸味を感じさせる何とも高貴な「味わい」があります。

採取する季節ごと、年ごと、さまざまな要素ではちみつの味や香り、色までも変化します。

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